不二子アニメコスプレ・シリーズ その１
2005/08/13 (Sat) 02:11
不二子に他のアニメキャラのコスプレをさせるシリーズを始めようと思いました。でも、私の好きなアニメ作品や時代は、かなり限定されるので、２ケタまでは続かないと思いますが、まぁ、気長に、気楽にお付き合い下さいマセ…。ところで、これは「着せ替え不二子」、「他のアニメとのコラボ」、どっちになるんでしょうかねぇ…（苦笑）。
さて、このシリーズ、記念すべき第１弾は、「フランソワ（００３）不二子」です。
すぐれた聴力と透視能力を備えた００３、そんな能力を不二子が持ってしまったら…。使い道はただ一つ！。
どんなに分厚い金庫の扉の中だって、数キロ離れた所でのお札を数える音や、財布を落とした音も、全てお見通し！。人ごみの中を歩いてたって、誰がお金持ちなのか一目瞭然！。
ギルモア博士は顔を曇らせながら、そっと呟くでしょう、「彼女を選んだのは失敗だった…」と（笑）。
いつもﾊﾟソが止まるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら描いているもんで、相変わらずのベタ塗りの絵でスミマセン…（苦しい言い訳！？）。
ところで「サイボーグ００９」ですが、一番最初に観たのは、親に連れて行ってもらった、「東映まんがまつり」（今だったらアニメまつり！）の長編映画で、赤いマフラーに白い戦闘服のやつです。ちなみに島村ジョーは目が隠れていない！。昔は何度もテレビでやっていましたが、フランソワの声はジュディ・オングさんがされていたのですね！。それからテレビで始まり（白黒の時代！）、「♪あか〜いマフラー な〜び〜か〜せて〜」と、よく歌ったものです。原作を初めて読んだのは小学校高学年の時、単行本で、本当は「黄色いマフラーに赤い戦闘服」も少し戸惑いましたが、一番驚いたのは、００７がアニメでは子供だったのに、原作ではオッサンだった事です。まぁ、おそらく「子供に親近感を持たせる為」のデザイン、設定変更だと思いますが、昔のアニメは「デビルマン」もそうですが、そういう作品が結構多いですね。大塚康生さんの「侍ジャイアンツ」や荒木伸吾さんの「バビル２世」なんかも、「原作と全然違うやん！」って感じで、今のアニメではまず考えられませんね。でも今から思えば、子供の頃は、人気マンガがアニメ化された時の「絵の違い」も楽しんでいたように思います。
００９は「♪夢見て走る死のこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅや〜！」も馴染みがありますが、３作目ともなると、絵は原作と本当にそっくりですが、globeの主題歌は耳に馴染めないし、とてもじゃないですが歌えません（笑）。
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